こんにちは。MATTUです。
11月半ばになりまして、紅葉が見ごろになりましたね。
今回は、「Love 広島」企画の第一弾として、広島県三原市の佛通寺(ぶっつうじ)をご紹介します。
佛通寺とは?
佛通寺は広島県三原市にある臨済宗のお寺で、参禅道場をもつ西日本唯一の大本山とのこと。
もともとは1397年、備後国の西部に力があった小早川家の帰依を受けて作られたもので、応仁の乱以降荒廃していったのが、明治期以降また復興し現在に至っているようです。
佛通寺は、紅葉で有名!!!
佛通寺は、紅葉がかなりきれいな名所として、隠れて有名です。
私も近所に住むまで、まったく知りませんでしたが、実際に行ってみました。
バスを降りると、天井はもう紅葉の世界
普段は佛通寺最寄りの駐車場まで車で行くことができるのですが、紅葉シーズンのため人でごった返しており。。。
車で、山の上の小学校の駐車場に止め、そこから無料のシャトルバスが運行されています。
シャトルバスを降りると、もう頭上は紅葉の世界が広がっています。
紅葉期間中は、入場料が必要
通常であれば無料で観覧することができますが、紅葉期間中は大人300円、学生200円がかかります。子どもは無料です。
入場料を払い、佛通寺川を渡る最中。これがきれいなんだ、また。
お寺に入ります
お寺の境内の写真は控えますが、歴史のある仏像と紅葉のマッチングが素晴らしい。
夜は、なんと紅葉のライトアップもあります!!!
行ってみたい。
アクセス!
佛通寺は、JR山陽新幹線・山陽本線・呉線の三原駅からバスが出ていますが一日数本なので、車やレンタカーでのアクセスが便利です。
ただ、紅葉期間中は人がいっぱいいます(とはいえ、田舎なのでたかが知れてますが)ので、ちょっと注意。
今週末、かなり見ごろだと思います。ぜひ行ってみてください!!!
三原は広島空港に近いので、航空券とのパックで楽に、便利に旅行できますよ!
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